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2018/10/29 20:57


神さま暦カレンダー2019

しあわせ、あい、平和の循環がここから生まれ、広がっていくことを願ったカレンダー。

このカレンダーのタイトルは「神さま暦」
365日のおまもりです。

なぜ神さまなのか・・・
それは・・・


「神さま」という存在を身近に感じてもらいたいなあという思いから始まりました。

わたしにとって

神社や神さまという存在は私にとっては非日常。

普段の生活の中で意識することのなかったのですが、

この半年、様々なことがあり、

蘇ってきた感覚があります。それは

―「大きなものに守ってもらっている感覚」


わたしには神さまという存在は見えないし、聞こえない・・・

だけど、わかる感覚があった―ということを“思い出した”・・・。


「守られている」という感覚、大きな後ろ盾を得たような感覚になったとき、

ものすごくこころが軽やかになった、

そして、「行動」する勇気が湧いてきました。


古来から日本人は日常の中で神を感じ、神とともにいきてきたのです。

花見、祭り…一年を通して神さまとともに密接に関わり歩んできた先祖たち。


日常の中に神さまを感じて生きてきました。トイレの神様がその代表かな。


その感覚は本来、だれもが感じられるもので、
目を向けるところを変えるだけ、

意識するだけでわかることなのかもしれません。


何百年、千数百年にもわたって人々に守られてきた地域の神社が存在することが、

「人々と神さまの密接な関係」を物語っているように思います。


しかし、暮らしが豊かになってきた現在ではお正月や受験、七五三やお宮参りといったイベントのときだけ神社に行き、

お願い事をするという方が多いのが現状。わたしもそうでした。


でも、この半年の実体験を通して、

“気づいていないだけで、現代の私たちも本当は神さまという存在に守られているのかもしれない”

…と思うようになってきました。


神さまの存在…それは古来の人にとっても、現代を生きる人にとっても「生きる」ことを支えてくれる大きなものに違いない。
「守られているという感覚は大きな安心感になり、前に進んでいくための原動力になる。」

だから、祖先と同じように日常的に、

「365日」神さまを感じながら過ごせるような、ときを刻む「カレンダー」を作ろうという思いに至ったのです。

くわしくはこちらをごらんくださいませ。

https://ameblo.jp/kirarela/entry-12415323592.html